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batoさんの世界。

主にエストレヤRS'95に関してのブログです。他にもコペン(L880K)、その他趣味の記事など。Twitterやってます→@bato_22

エストレヤにブラックバードのキャリパーを移植する(1)

こんばんは、batoです。

 

エストレヤと一口に言っても、年代によって微妙に差があるのはご存知でしょうか。

大まかに分けて初期のキャブ時代からインジェクション、同じキャブ車同士でも細かい部品が違っていたり。

純正部品を注文したら現行品では形状が変わっていた、なんて事もザラです。

まぁこの辺は、どの車種にもありそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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(左がキャブ仕様、右が現行)

 

 

フロントブレーキをなんとかしたい

今回注目したいのは、フロントブレーキです。

キャブ時代では片押し1POTキャリパーが付いていて、現行型になると2POTに変わっています。

POT数が多い程良いという訳ではありませんが、動力性能に関わる部品が変わっているのは、なんだか悔しいです。

同じエストレヤなのに。

 

そこで、この現行キャリパーをどうにか付けられないか思案する事にしました。

まず、普通に取付が可能かどうか……結論からするとNGでした。

ネジの穴位置が全く合わないようです。

 

 

 

 

キャリパーサポートという部品

そんな中、「キャリパーサポート」という物が、世の中には存在する事を知りました。

ネジ穴の違うフロントフォークとキャリパー同士を繋ぐブロックのような部品で、アフターパーツメーカーから多数販売されているようです。

主にブレンボのキャリパーを装着する製品が一般的なようです。

 

しかし、ここでもエストレヤ用なんてものはどこにも売っていませんでした。

そして仮に付けられたとしても、ブレンボは横幅が大きくてスポークに干渉する事が分かりました。

ちなみに全て終わった後で知ったのですが、キャブ仕様と現行車では、フロント周りがほぼ丸ごと別部品になっており、どれ1つ取っても互換性が無いようです。

 

 

 

 

 

 

自作への道へ

しかし、ここで諦めt(ry

無いものは作ろう! という思いの元、まずは図面を作る事から初めます。

どうせ1から作るのであれば、現行型のキャリパーを付けるのもなんだかもったいないので、まずは強力な制動力を持つキャリパーを探す事に。

 ヤフオクを眺めつつ、最終的に決定した生贄がこちら。

 

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CBR1100XXスーパーブラックバードのキャリパーです。片押し3POT。

要するに大型バイクのやつですね。これはかなりの制動力が期待出来そうです。

2つセットでの購入でしたが、今回は片側しか使いません。

 

 

 

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エストレヤに当ててみましたが、おおよそ2倍の大きさです。

しかしパーツさえ上手く自作出来れば、なんとか取付られそうでした。

 

 

 

 

 

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図面を作成するにあたって、エストレヤのフロントまわりを測定しなければなりません。

どこを測ればよいのかを決めていきます。

 

 

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測った寸法をもとに、図面を起こしていきます。

その後、形状を思案し、ようやく完成しました。

赤色がキャリパーで、黄色いパーツが今回製作するキャリパーサポートです。

ネジで組み立てる2ピース構造とし、材料は6mm厚の鉄製フラットバーです。

市販されているものはアルミ製が多いようですが、強度的な問題や、万が一に備えて鉄製とします。

 

次回は、この図面を元に加工を行っていきます。

それでは、また。

 

 

 

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