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batoさんの世界。

主にエストレヤRS'95に関してのブログです。他にもコペン(L880K)、その他趣味の記事など。Twitterやってます→@bato_22

心療内科へ行った話

こんばんは、batoです。

 

皆さんは、精神的な不調を経験したりした事がありますでしょうか。

よくある人、たまになる人、全くならない人、様々だと思います。

悪くしてしまった場合は、心療内科へ行きますよね。

かくいう私もかつてお世話になった事があり、今回はそんな昔話です。

 

 

 

それは、ある日突然やってきた

5年ほど前の社会人1年目の冬だったかと思います。

普通に出勤して、いざ仕事しようとすると、突然心拍数が急上昇し、落ち着きがなくなり、変な汗が出てきました。

後で知ったのですが、こういうのを動悸って言うんですね。

平静を装いトイレの個室へ駆け込み、なんとか落ち着きを取り戻しました。

これまで経験した事の無い事ゆえ、これはヤバイと思って近くの心療内科へ予約の電話を入れます。

本当はすぐ早退して行くべきだったんだと思いますが、周りに知られたくなかったので仕事が終わり次第、向かう事にしました。

 

 

 

患者さんは多種多様

心療内科の受付を済ませ待合室に行くと、それなりに人が居ました。

それまでは精神疾患と聞くと、引きこもりや根暗などのネガティブイメージが思い浮かんだのですが(失礼)、そういう訳では無いようです。

どこに病んでいる要素があるか分からない元気そうなおばちゃんや、辛辣な顔をした男子中学生など、本当に色々なタイプの方が訪れているようです。

 

 

 

いざ受診

30分くらいすると自分の名前を呼ばれたので、行く事に。

呼ばれた所へ行ってみると、院長のような男性が居ました。

そこで、ここへ来るに至った経緯を説明します。

初めての事なのでうまく説明出来なかった事と思いますが、なんとか理解してくださったようです。

そこで聞いた話によると、うつ病までは行っていないが、「これだ!」という病名まで特定出来ない。とりあえず薬を処方するから様子を見たい、との事でした。

そこで処方されたのは「ワイパックス」という薬です。

どうやら、精神安定剤や、抗不安薬と呼ばれる類の物のようです。

 

 

 

薬の効果

上司へ、翌日仕事を休む旨の連絡をし、休養を取る事にしました。

この日は薬を飲んで寝ます。

……翌日、起きると物凄い頭の重さです。

寝すぎると頭が重くなって、ぼーっとすると思いますが、それを2~3倍に強化したような感じです。

起きてしばらくすると、その頭の重さも軽くなりました。

その日は、映画をDVDを見たり近所を散歩したりして1日を終えました。

そして2回目の服用となるわけですが、これほどの頭の重さが来るとなると、仕事の影響もあるし、色んな意味でちょっときついです。

また、この手の薬は依存性というものがあり、薬無しには行きられない体になってしまうとも聞き、それが怖かったのです。

そこで、医師の許可を得て服用を止めました。

電話するのも、「電話受診」という名目の元、100円ほどのお金がかかりました。

 

 

回復へ向かう

次の受診まで1週間ほど間が空きましたが、薬は1度飲んだっきり2度と使いませんでした。

本当はキツイ時もありましたが、上記のとおり依存が怖かったので気合で断ち切りました。

再受診の際、回復傾向にある事を伝えると、今回の受診をもって最後になりました。

そこで軽くお話を伺いましたが、どうやら私は「自律神経失調症」になっていたらしいです。

今までこんな事に全く縁が無かったので、本当に疲れました……。

 

 

 

原因を考察する

さて、なぜ調子崩してしまったのか分析してみると、おそらく以下の通りです。

 

1.環境の変化

社会人1年目という事で、ヌクヌク暮らしてきた実家から一人暮らしへ、初めての土地で初めての一人暮らし、そして初めての社会人。

そんな環境の変化で、知らず知らずのうちに精神に負担がかかっていたんだと思います。

 

2.食生活

料理の経験もろくにないまま自炊を始めたわけですが、これが栄養の偏りを起こしてしまったようです。

ちゃんと野菜を摂取しているつもりだったんですが、そんな簡単は話では無いようですね。

 

3.体を冷やしすぎた

これは意図的にそうしたのではありませんが……。

この時私は会社の寮に住んでいました。

しかし、エアコンが無かったのです。

かといってわざわざ買うのもお金が無かったので、これくらいなんとかなるだろうとコタツだけで過ごしていました。

まぁ……馬鹿ですね。

「冬季うつ」という言葉もあるくらい、冬と精神疾患は強く関係があるのです。

 

 

予防するために

以上の考察をふまえ、対策を考えてみます。

まず環境の変化ですが、こればかりは生きていくうえで防ぎようがありません。

友達に悩みを相談するなどしましょう。

ここで重要なのは、人に話す、人と会う、という事は、かなり気持ちが楽になるという事です。

次に食生活です。

精神疾患が起こるのは、セロトニンという物質が欠乏する事が原因とされ、ビタミンB群を摂取する事でセロトニンの生成を促すと言われています。

とりあえず、ビタミンB1が含まれる豚肉をたくさん食べるようにしました。

そして寒さ対策。

いきなりエアコンを買うのはちょっと金銭的に無理があるので、せめて冬の間だけでもと思い色々探してみましたが、「セラミックヒーター」という物がある事を知りました。

電気代がエアコンより多くかかってしまうそうですが、これ1つあるだけでだいぶ楽になります。

持ち運びが出来るので、風呂場の脱衣所に持っていったりして大活躍です。

 

そしてさらに、日光をたくさん浴びる事を心がけました。

職場の昼休みは、わざわざ窓際に椅子を持っていって日光浴したり、休日は極力バイクで出かけました。

日光を浴びる事で、セロトニンの生成が促されるのです。

 

 

前回紹介したTJさんも、自律神経を整える記事を書いています。

是非、参考にしてみてください。

www.tj883n.com

 

 

最後に

自律神経失調症を始め、精神疾患は誰でもかかります。

そして一度かかったらなかなか治りません。

ちょっとでも異常を感じたら、無理をせず早めに医療機関へ行く事が大事です。

この記事を通して、少しでも何かの参考になれば幸いです。

それでは、また。